中島みゆき研究所 Miyuki Nakajima Lab
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2023/02/23 更新

カルチャー・スクラップ 安原顕
発行】1992.1.30/水声社 【ISBN】4-89176-263-2 【価格】¥2,574(本体¥2,500)
分類】評論 【総頁】2(215〜216) 【判型】四六版(188*128) 【写真】0(0
目次
─1983  
立花隆『宇宙からの帰還』 13
開高健『オーパ・オーパ!!』 14
新庄嘉章『天国と地獄の結婚─ジッドとマドレーヌ』 15
富岡多恵子『波うつ土地』 17
佐川一政『霧の中』 18
マヌエル・プイグ『蜘蛛女のキス』 19
ダニエル・シュミット『今宵かぎりは……』 21
ブレーク・エドワーズ『ビクター/ビクトリア』 22
アラン・J・バクラ『ソフィーの選択』 24
─1986  
小林秀雄、三本の講演テープ 26
織田作之助 29
─1987  
ジム・ジャームッシュ『ダウン・バイ・ロー』 32
エサ=ペッカ・サロネン 33
芥川賞がダメな理由 34
アルフレッド・ラィオンの死 36
ピーター・ブルック『カルメンの悲劇』 37
ボーグオワール編『妊娠中絶裁判』 39
レーモン・ルーセル『ロクス・ソルス』 41
『タンゴ・アルゼンチーノ』 43
『岩波文庫総目録』 44
青山二郎の『文集』 46
村上龍『愛と幻想のファシズム』 48
ピーター・グリーナウエイ『ZOO』 レオス・カラックス『汚れた血』 50
─1988  
フリッツ・ラング『死刑執行人もまた死す』 アラン・レネ『メロ』 53
『言語生活』の休刊 54
宇野功芳指揮/ブルックナー『交響曲第四番』 カール・カルダナ『Is It Heaven Yet?』 56
吉本ばなな『キッチン』 58
トルーマン・カポーチィ『おじいさんの思い出』 60
石川淳の連作『蛇の歌』 62
チェット・ベイカーの死 64
一九三〇年代、四〇年代の異色のビデオ『リュミエール・シネマテーク』 66
ジャン・コクトー生誕一〇〇年 68
レイモンド・カーヴアーの死 70
丸山健二の秀作『水の家族』 72
ジル・ゴッドミロー『月の出を待って』 74
ヴィム・ヴエンダース『ベルリン・天使の詩』 76
ポール・ニューマン『ガラスの動物園』 78
ファスビンダーの遺作『ケレル』 81
フェリーニ『インテルビスタ』 83
ジョン・ヒューストンの遺作『ザ・デッド』 85
ニール・サイモン/マイク・ニコルズ『ブルースが聞こえる』 88
コクトー/ドラノワ『クレーヴの奥方』 90
リンゼイ・アンダーソン『八月の鯨』 93
ガプリエル・アクセル『パベットの晩餐会』 ラッセ・ハルストレム『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』 95
マクシミリアン・シェル『マレーネ』 98
マリオ・カムス『ベルナルダ・アルバの家』 100
『クルコフスキー・ファイル』 103
ヴィム・ヴェンダース『都会のアリス』 105
ポール・セルー『わが家の武器庫』 108
マリアン・サーム『軟から夏まで』 110
高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』 112
─1989  
エットーレ・スコラ『マカロニ』 114
池内紀『道化のような歴史家の肖像』 115
豊崎光一『ファミリー・ロマンス』 116
飯島耕−『虹の喜劇』 117
アン・ビーティ『燃える家』 118
ウィリアム・F・ノーラン『ダシール・ハメット伝』 119
金井美恵子『小春日和』 121
ジョージ・レヴィンスキー『ヌードの歴史』 122
蓮實重彦『饗宴I』 123
リリアーヌ・シエジェル 『影の娘 − サルトルとの二十年』 125
ポール・オースター『幽霊たち』 126
フランソワーズ・ジルー『アルマ・マーラー』 127
マヌエル・プイグ『天使の恥部』 129
ヘルムート・フリッツ『エロチックな反乱』 130
エヴリン・ユラール=ヴィルタール『フランス六人組』 131
レイモンド・カーヴァー『ささやかだけれど、役に立つこと』 132
山田宏一『わがフランス映画誌』 134
ジュリアン・バーンズ『フロベールの鸚鵡』 136
ティム・オブライエン『ニュークリア・エイジ』 137
ジャクリーン・ポダラド・ウェルド『ペギー』 139
高橋源一郎インタヴュー 141
吉本ばななインタヴュー 115
─1990  
『ハウル・クレー展』『ウィーン世紀末展』 159
開高健の遺作『珠玉』 ジャン=フィリップ・トゥーサン『浴室』 163
『荒川修作─宮川淳へ展』 マルセル・レルビエ『人でなしの女 イニューメン』 168
『ボール・デルヴォー展』 チャールズ・ロートン『狩人の夜』 フィリップ・ガレル『自由、夜』 172
小栗康平『死の棘』 クシシュトフ・キェシロフスキー『アマチュア』 177
『現代詩手帖』創刊三十年 181
盛田隆二『ストリート・チルドレン』 星川清司『小伝抄』 184
『斎藤緑雨全集』 189
ピーター・アクロイド『オスカー・ワイルドの遺言』 トーマス・ベルンハルト『ゲイトゲンシュタインの甥』 194
ペーター・ハントケ『左ききの女』 198
水村美苗『続明暗』 199
水村美苗インタヴュー 204
ベルナール・ピヴォー他編『理想の図書館』 211
スティーヴ・エリクソン『黒い時計の旅』 212
エグベルト・ジスモンティ 213
中島みゆき『夜会』 215
トバイアス・ウルフ『兵舎泥棒』 216
辻邦生『樂興の時 十二章』 217
─1991  
吉本ばなな『N・P』 219
エリック・ロメール『獅子座』 220
フランク・シナトラ一九五三─八四年までのCD 221
エンキ・ビラル『バンカー・パレス・ホテル』 222
ジャン・ルノワール『黄金の馬車』 224
アゴタ・クリストフ『悪童日記』『ふたりの証拠』 225
湾岸戦争について 227
ジャン=ジャック・ポーヴェール 228
ベルイマンの初期作品 230
アントニオ・タブッキ/アラン・コルノー『インド夜想曲』 231
スビグ・リブテンスキー 252
欧米評価追随の日本の映画批評 234
セルゲイ・パラジャーノフ 235
セロニアス・モンクの記録映画 236
ケネス・アンガー『ハリウッド・バビロンII』 三島憲一『戦後ドイツ』 237
村上龍『コックサッカーブルース』 239
ヴィラ=ロボス『弦楽四重奏曲全集』 240
キム&マリオン 241
創業五十周年『筑摩書房図書総日録』 243
石原慎太郎『三島由紀夫の日蝕』 村井秀雄『書誌的・高橋和巳』 244
『ジャズ・レコード・マニア一世界のマイナー・レーベルのすべて』 245
エドモン・ジャベス 247
『プラハの春コレクション』 248
『ポジティヴ01』『ポストモダン小説、ピンチョン以後の作家たち』 249
『グッゲンハイム美術館名品展』 251
『我らの時代─マグナム写真展』 252
セルジュ・ルビーノ『殺意のサン・マルコ駅』 253
『林達夫文庫日録』 254
マウリッチオ・ニケッティ『シャボン泥棒』 256
小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラ 257
パトリス・ルコント『髪結いの亭主』 キェシロフスキー『愛に関する短いフィルム』 258
種村幸弘訳『オスカル・パニッツァ全集』 260
辛島文雄クインテット、ラスト・ライヴ『I Love You』 261
ジャン・ヴィゴ『アクラント号』 262
『Jazz West Coast』 264
マリオ・アンプロスィウス写真集『ベルリン・壁のあとで』 265
ジェーン・カンピオン『スウィーティー』 266
マイルス・デヴィスの死 268
クリス・アンダーソン 269
『コルトレーン・レガシー』 270
小川洋子『余白の愛』 272
『サッチモ/ルイ・アームストロング』 273
『タマラ・ド・レンピッカ』 275
あとがき 277
   
雑誌「海」「マリ・クレール」などの編集者であった著者が、1983年〜1991年までに本、映画、音楽などについて書いたコラムを集めたもの。1990年11月21日、渋谷Bunkamuraシアターコクーンで行なわれた中島みゆきの「夜会Vol.2」の感想も収録されている。ちなみに、著者の安原氏は「中島みゆきの社会学」(青弓社)で「『うそ』と『ほんと』の中の真実」という評論を書いている。
★★
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